シングルになるために

プロは修行中にひと月に五万個以上(1日千七百個)のボールを打って上達しています。これに対して、アマのいわゆるシングルゴルファーは、上達過程では、ひと月に五千個程度のボールを打ってシングルハンディになった人が多いと思います。プロと一般アマでは、このように根本的に練習量が違います。プロはただひたすら猛練習で精密マシンになろうとします。効果的なアドバイスを元にトレーニングを積めば、月にボール300個程度の練習でシングルになることも可能です。

基本的なアドバイスと考え方

ゴルフをする上で、最もよく聞く言葉はスイングプレーンです。ではスイングプレーンとは何でしょうか。スイングプレーンとは、クラブが振られる時に作られる傾斜平面のことを言います。首根っことボールと目標を直線で結んだ傾斜平面のことを有名なベンホーガンの平面といい、この平面上をクラブが走れば力の効率がよく、ボールの方向も正確になるとされています。このスイングプレーンより上に肩が出ることはありません。肩は常にスイングプレーンの下で動いていなければなりません。また、腰から下の膝などは全て水平面を移動します。スイングプレーンの傾斜は、クラブの長さによって変えなければなりません。バックスイングからインパクトまでスイングの前半では、スイングプレーンに左腕と左肩が入るのが肩の正しい動かし方です。また、インパクト以降は右腕と右肩がスイングプレーンに入っていきます。スイング中に、スイングプレーンから飛び出しているのは、常に頭だけとなります。

スイングの完成方法

このようなスイングの完成方法は、
(1)トップの作り方
左手でパターの中ほどを持ち、体の右側に鏡を置来ます。左手一本でトップの形を作ります。その時、スイングプレーンに左腕とクラブが乗っているかチェックしましょう。右膝をアドレスの位置からむしろ左へ押し込むようにするのがポイントです。
(2)フィニッシュの作り方
鏡を左にして、トップの位置で右手を添えて握ります。次に左手を話し、右手一本だけで、体重を左足に完全に乗せながら、力いっぱい振り切ります。その時のフィニッシュの形を鏡でチェックして、右腕とクラブがスイングプレーンに乗るよに体を動かしてください。右手一本で力一杯振った時の体の動きが、正しいスイングを作る動きです。片手でスイングプレーンが作れたら、両手を添えて同じ形が作れるようにスイングを繰り返し練習しましょう。

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