卓球というスポーツ

卓球は、フランスやイギリスの宮廷で始まった室内デームです。
元々は、コルク球に毛糸を巻きつけたゴムを固めたりしたボールを、床の上で手のひらで打ち合うパームボールが起源です。卓球やテニス、サッカーなどは、ゲームスポーツと呼ばれています。ゲームとは、知恵を働かせて戦術を考えたり、相手の戦術を読み取って対策を考えたりするもののことです。卓球は、頭のいい人がやるのに適しています。卓球を一生懸命やっていれば、頭が良くなります。卓球のゲームの戦術は、三つの要素で組み立てます。1つ目は、ボールのコースです。左か右か、長いか短いか、高いか低いかです。二つ目は、ボールのスピードで、速いか遅いかです。三つ目はボールの回転です。前後左右、斜めとあらゆる方向に、最大で1秒間に170回転もします。飛行機のエンジンよりも速い回転です。

あっという間に、頭を使うのが、卓球です。人間の運動は大脳の指令で起こります。大脳の面積を最も占めているのは、舌と手のひらの運動を指令する部分です。人間の大脳は、3歳くらいからどんどん発育を始め、9歳までに98パーセントぐらいまで発育します。この年齢の間に、手のひらを使う運動をたくさんやれば、運動神経が発達します。卓球のラケットやボールは軽いので、小学生の器具スポーツとしては一番適しています。

卓球でスマッシュを打った時の、ボールのスピードは時速180キロ以上あります。相手との距離が4メートルとして、途中で空気の抵抗があるため減速しますが、およそ0、2秒で相手のところへ達します。スマッシュをスマッシュで打ち返すカウンタースマッシュは、予測で打つことができます。
予測のポイント
(1)リラックスすること。怖がらないこと
(2)相手のフォームの癖を覚えこむこと
(3)自分のボールの回転やコースから、打ちやすいコースを考えます
(4)前に同じようなケースで、相手が試みたコースを思い出す。相手がミスをしていれば、今度こそはと思って、同じコースを狙ってくる確率は、60パーセントくらいです。

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